子宮頸がんにかかる女性が増え続けている HPV感染に注意
子宮頸がんにかかる女性が増え続け、若年化も進んでいる。対策としてヒトパピローマウイルス(HPV)予防ワクチンの接種や子宮がん検診の受診率向上が重要とされているが、なかなか進まないのが現状だ。
こうした中、中川恵一・東京大学医学部付属病院准教授は「原因はセックスによる感染。女性だけでなく男性も正しい知識をもつことが大切だ」と強調し、子宮頸がんの拡大に警鐘を鳴らした。
子宮頸がんは性交を介したHPVが主な原因で女性だけでなく男性も感染する。HPVは性交経験のある女性の7~8割が一度は感染する、ごくありふれたものだが、「女性ですら(感染経路を)知っている人は少なく、ましてや男性はゼロに等しい」のが実状だ。
HPVに感染した女性のうち持続感染した人の約1割が前がん病変になる。早期発見ならほぼ100%完治するが、進行すると子宮全摘出になり、命を落とすこともある。日本全国では年間約1万1千人が子宮頸がんと診断され、約3千人が死亡している。
性交開始の低年齢化が進行し、20~30代で発症する女性が増加。その一方で晩婚・晩産化が進んでいる。若い年齢で子宮頸がんを発症すると妊娠、出産を経験する前に子どもを授かる可能性を断たれることになる。
◇0.3%に急低下
HPVワクチンは定期接種を開始した2013年当初、接種率が約70%と高かったが、副反応に関する報道などの影響もあって積極的な勧奨が中止されると0.3%に急低下した。
子宮がん検診の受診率も4割以下と低い。
スウェーデンやイギリスなど諸外国では約8割がワクチンを接種しており、中川氏は「欧米では子宮頸がんが過去のがんになると言われている」と指摘。「日本だけ患者数が増えている。異常な事態だ」とした。
HPVは子宮頸がん以外にも、外陰がん、陰茎がん、肛門がん、中咽頭がんなど、多くのがんの原因になり、男性にもワクチン接種は有効な予防策だ。
参照元:ヤフーニュース
男性がまず予防接種義務化すればいいのではと思いますがそうもいかないのですかね。
感染するのはどちらの性でも可能性がありますよね。
風疹とかと同じで、まず女性だけってのがよく分からない。
かなり前から赤ちゃん時代に男女共に風疹は予防接種をしますね。それと同じこと。
危険に晒したくないのであれば、男女共に中学校にはいる頃定期接種にしてしまえば良いのでは?
日本は過去に風疹でやらかして、今ごろ40代50代に接種しろと騒いでいるけど、将来、HPVも同じことになるんじゃないかなあ。
ワクチンが高いから仕方無しの女性だけ特典でしょうに・・
別に強制的に打てとか言ってるわけじゃないんだからね。いやならスルーすりゃいいだけのことじゃん。今度は男性だけ特典にしたら女性蔑視とか言い出すんだろうねぇ・・
過去に旦那意外との性交が無く、その嫁が子宮頸癌になったならば旦那がウイルス持ちの女と性交履歴があるという事だよな。
HPVの男への予防接種、検査を100%に向けて考えを転換させれば良いのになぁ。
女ばかり苦しむのは可哀想だよ…
どちらも必要という気がする。
むしろ、女の方から男性に伝染することが多い。
病気!!!!!!のはなしだ。
良い加減にしろ。
もう少しで妖精になれる
俺は30代で人生で初めて付き合った彼女が高度異形成でびっくりしましたよ。
特に女性は若いだけで声がかかるが、男の若さには大して価値がなく、若いだけでモテる男は一部。
モテない立場からしたら「あっそ」って感じで自分には関係ないと思ってしまう。
・性病検査を人間ドックや健康診断の検査項目に追加して実質義務付けること
性病検査の必要性を感じて、自分でも定期的に受けるようになって欲しい。
特にHIVは症状もないためエイズを発症して初めて気付くケースが多い
粘膜だけではなく性器周辺の皮膚にもウィルスが付着してることもあるから
難しい
昔は35過ぎたらドッグを格安で受けられたのにネ
今は40過ぎても一部補助で内視鏡は自己負担だし
3回目のワクチンは自費になってしまいますが、ギリギリの時期になってしまいました。
まだ迷っていて結論が出ません。保健センターで相談しても「うーん。主治医に相談して決めて下さい。」と具体的なアドバイスはなし。
高一で婦人科の主治医がいるはずなく、本人は注射が嫌だから打つとは言わず。
母だけが悩んでいる状況です。
接種した方がいいのは分かっているのですが、迷います。最近の状況はどうなのでしょうか?
接種をやめたら、副作用からは逃れられるかもしれませんが、今後一生、子宮頸がんにかかってしまうリスクから逃れられません。
私は子宮頚がんにかかりました。命に別状はありませんでしたが、それなりに辛い思いをしました。
誰かと愛し合って結婚したのに、子宮頚がんにかかって子供が産めなかったり、自分が亡くなってしまう可能性があるとびくびくして生きていくのは嫌です。
そんな目に遭う女の子が少しでも減ってほしいと思っています。
その頃には性交の経験もなかったので。
しかしその後、高校を卒業し、何人かの人とも関係をもち、そして最近異形成の気があるかも知れないと診断されました。
ワクチンを打っておけばよかった、と今更ながら後悔しています。娘さんには最良の選択をしてほしい。
聡明で快活で素敵な娘さんだったのに。
各家庭で判断するしかありませんが、我が娘は見送りました。
身近に副作用でたひとがいると、とても恐ろしくて接種する気になれません。
自分の娘なら、なんの迷いもなく受けたほうがいいと勧めます。
しっかりとしたエビデンスがあり、先進国でこんなにも摂取率が低いのは日本だけです。恥ずべき状況とも言えます。
医学の知識が全くない、マスコミなどのセンセーショナルな報道に惑わされないようしっかりと周知すべきだと思います。
私は娘に1回目を接種させた後、無事でしたが多くの副作用の報道をみて怖くなり、その一回でやめました。
うちの20代の子供たちは受けさせましたが、私の妹が子宮頸がんだったから、というとじゃあ特別な事情だよねと言われてしまいました。
そんなことないと思うんですが。私は妹の闘病を見ているし、必要だと思います。
男性の場合は風俗というものがあるので尚更行くべきと思います。
一般の女性の方が性病検査を受ける率は確実に無いし
今では若年層からパパ活やら援交もあるので
性病検査義務にしてくれれば
お互いに性病で苦しむことも少なくなると思います。
そこに通う必要のないイケメンやりチンと、やりマンが拡散してるだけ。
避妊しなかったり不特定多数との交渉で
女性側がウィルス感染
女性側。
痛い
高い
副作用の不安。
HPV自体、男性、女性、どちら側からも他方へ移るんだから
「どっちもしたほうが良い」で終わりでしょうに。
それでも「長期持続する人」というのは
主に「ずっと交渉を持っている」ということだから
「男性が予防接種すればいい」というわけではないし
という事なわけだから
感染が続いている人は、男性女性の問題ではなく
「そいつが悪い」ってことでしょう?
正しく理解して貰えるといいですね。
医師から性病の癌と言われた時はショックでしたけど…。
医師がそんな事言うようでは、、、。
でも、男性も罹かる可能性有るんですね?
自分の事棚に上げて、疑いの目で汚ない物見る様な男性結構いますから。
自費だと6万円かかります。
接種する人が少ないなら、年齢の幅を広げて
打てなかった人にも、助成して欲しい。
その時点でヒトパピローマウイルス(16.18型)に感染していなければ
その時にワクチンを打てば、その後有効になります。
そこも含めて各家庭で性教育をしないとね。
性病ならピンポン感染するからカップルで治療しないといけないのが普通だと思うけど、子宮頸ガンとかガン前段階の異形成の治療で男性パートナーも治療したって話聞かないんだけど。
研究者は一般向けに詳しくわかりやすい啓発資料を作るべき。
れいわ支持者はそれに加担している自覚はあるのだろうか。
男性だから子宮頸がんにはならないけど、随分無責任だなぁと感じた。
副作用の症状全部当てはまるわ…
人類の歴史を見れば常に何かの病気と戦っていて
そして100年後もそれは続いてるよ
費用相対的にもいいかもしれないな。
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