近隣トラブルで逮捕は無理?犬の糞投げてもおとがめなし
ご近所さんが“問題児”だと最悪だ。8月17日深夜、近隣男性(47)に車で衝突し、殺人未遂容疑で逮捕された神奈川県小田原市の無職、小松徳子容疑者(65)なんて、まさにその典型だろう。
徳子容疑者は今年6月ごろから自宅に風鈴を5つもぶら下げたり、大音量でテレビを見たりと、近所に騒音をまき散らし、苦情が相次いでいた。で、近隣男性も徳子容疑者に注意しようとしたら、車をぶつけられたという。
「何でも、徳子容疑者と同居の30代の娘は、近所の家にサバの味噌煮やペットボトルを投げ込んだり、車に油をかけたり、壁などに油性ペンで落書きするなどの嫌がらせも続けていたそうです」(捜査事情通)
住民が設置した防犯カメラにも、徳子容疑者らしき不審な人物が、近所の家に何かをかけるような様子が写っていたというが、こちらは現行犯ではないため、逮捕が難しいようだ。
この手の近隣トラブルは殺人など人的被害が出ない限り、泣き寝入りになるケースが多いという。弁護士の山口宏氏がこう言う。
「落書きはもちろん、サバの味噌煮をぶちまけられたことで住居の一部を汚されたら、建造物等損壊罪に問うことは可能です。建物の効用を害したときに成立しますが、ただし、過去の判例を見ても近隣トラブルでの逮捕事例はほとんどありません」
現行犯ではない場合、“容疑者”が否定し、壁も洗い流せばきれいになる程度だったりすると、効用を害したとまでは判断しにくいという。簡単には消せないペンキなどで、よほど悪質な内容を書いたりしない限り、警察も動きにくいというのが実情のようだ。
嫌がらせで生卵を顔に直接ぶつけられたら暴行罪だが、家の外から壁や玄関に投げられた程度では「住民同士の話し合いで」、で済まされてしまいがち。それは犬の糞など汚物でも同じらしい。
「汚物の場合は、気持ち悪さも加味されるので、量にもよりますね。臭いが染みついて取れないとか、使い物にならないくらい汚されたら、建造物損壊に当たる。でも、簡単に落とせる程度の少量の汚物なら罪に問われないこともあります」(山口宏氏)
徳子容疑者は昨年10月に現場の住宅街に引っ越してきたばかりだった。“恐怖の隣人”は、いつやって来るか分からない。
参照元:ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000016-nkgendai-life
悪いやつが徳をする世の中はもう終わりにしましょう
もう少し法律の勉強したら。
法律を改正して警察に強い権限を与えればいいと思いますが、それを許さないのは左系の人間、マスゴミ、マスゴミに誘導された世論。
世の中矛盾してんだよ。
改変した方がいい法律なんてゴロゴロしてるよ
あてにするもんじゃないと思います。
警察や自治体がしっかり苦情や問題を受け止めて
取り締まらないからどんどんエスカレートする。
民事不介入と我々一般人にだったら警察も自治体も門前払いするくせに
相手が地元の有力者や有名人、議員なんかだったらすーぐ!!動く。
あれもまたムカつくねん。
一般市民には面倒だから当事者で解決してってそんなのあり?
前に住んでた場所ではどうだったんだろう。
マスコミの報道は当てにならない
→小松徳子容疑者と娘の被害者は当たり屋説が浮上! オラオラ系で怖すぎとの声が
どっちもイヤだけど、悪臭おじさんの方が耐えられないと思う。
ゴメン。
でも洗濯機の音なんて聞こえてこないよ。
集合住宅だから、夜中に帰宅する人もいる。
それを言い出したらキリがない。
警察は役に立たないとつくづく最近分かりました。
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