「年収1000万」vs「貯金1000万」どちらが幸せ? 答えは→
1,000万円の大台。年収にしても貯金にしても1,000万円は多くの人が一つの目標としている数字ではないでしょうか。では、年収と貯蓄で1,000万円を達成するのはどれくらい難しいのでしょう?
世帯別貯蓄の全国平均値は1,820万円
「はて、みんなそんなにお金を持っているのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はこの数字をちゃんと理解するためにはいくつか注意点があります。
まず「貯蓄」の定義には、預貯金の他に有価証券や生命保険、個人年金なども含まれています(社内預金や勤務先の共済組合などは含まず)。したがって、「貯金」と「貯蓄」が異なるということはあらかじめ認識しておきたいところです。
こうしたデータからすると、年収1,000万円よりも「貯金」1,000万円の方が簡単なのでは? と思いがちですが、ここでも注意が必要です。
貯蓄水準が高いのは高齢者です。現役のビジネスパーソンではなく、60歳から69歳、70歳以上の貯蓄水準が全体を大きく引き上げています。
年収1,000万円は幸せか?
仕事で自分が評価され、市場価値が上がるプロセスを体感することには大きな充実感があるものです。ただし、収入が増えるにつれ、所得税、住民税、社会保険料も増えていきます。
年収1,000万円の満足度は、税金等の額とそれらを差し引いた手取り金額、そしてそれで実現できる生活水準など、様々な要素を考え合わせた上でのバランスに過ぎません。
年収が上昇する中で生活水準を極端に上げてしまうと、年収1,000万円をもらっていたとしても、貯金に回したり運用に向けたりする資産が残らないという残念なケースもあります。年収が1,000万円あっても、ゆとりのある生活は必ずしも保証はされていないのです。
たとえば、株式投資で年間に20%のリターンを上げるのは簡単ではありませんが、仮に運よく20%のパフォーマンスが出たとしましょう(ここでは手数料や税金などは考慮しません)。すると、100万円の投資なら1年のリターンが20万円、1,000万円なら200万円になります。
「200万あっても、それだけでは生活できないぞ」という方もいると思います。ただ、現役世代であれば、ほとんどの場合は仕事を持っていて、そこからの所得があると思います。この所得に加えて、投資・運用で資産形成していくというのは悪い話ではありません。
株式投資以外に、住宅ローンや不動産投資の頭金にする人もいるでしょう。それによって自分の住みたい家を建てて満足度を高めることもできますし、配当収入を手にすることもできます。
このように、貯金1,000万円という水準があれば様々な資産運用に挑戦できますし、自分の生活スタイルを変えることも含めて、選択肢が増えることでしょう。
参照元:ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00003502-toushin-bus_all
2017/06/16 22:34
2017/06/16 23:08
2017/06/17 01:11
2017/06/17 02:29
2017/06/17 04:26
2017/06/17 08:27
2017/06/17 11:31
2017/06/17 12:54
2017/06/17 16:13
2017/06/17 16:29
金はある程度使ってこその人生だよ。墓までは持って行けない。
独居のキリギリスさんは、もしもの時は生保ダナ!って考えが少なからず有るのでしょう
マイホームを買ってローンを払い終わった後の貯蓄1000万と、ずっと賃貸暮らしの貯蓄1、000万じゃ、老後の影響が天と地だし
税金で200万くらい無くなり
家賃100万/月。
残りそうで残らない。
貯金1000万で
投資による定期収入があれば
安定すると思う。
2017/06/17 02:46
2017/06/17 07:44
2017/06/17 13:55
オレは底辺のフリーランスだが、幸せだ。
2017/06/17 15:41
夫、妻、親、みんな幸せじゃ無い。
どんな苦労なんだか、貧乏人の私には想像できない。
衣食足りて礼節を知る
昔の人はいいことを言ったもんだ。
金はないよりあった方がいいが持ち過ぎると揉めるよ
金は魔物
できない人はどっちもできない。
2017/06/16 22:15
2017/06/16 22:21
2017/06/16 22:45
2017/06/16 22:48
年収1000万を少し超えたグループが日本では一番損をするシステム。税金はたくさん持ってかれるけど、いろんな手当や補助金、減免制度はほぼ全て蚊帳の外。
1000万超えるなら1500万以上まで行くか、ダメなら800万あたりで止めておいた方が絶対得。
2017/06/16 23:40
なんてことを堀之内社長が言ってたな
2017/06/17 02:54
2017/06/17 02:56
2017/06/17 05:41
2017/06/17 08:47
どっちが幸せって、大きなお世話じゃ。
2017/06/17 11:15
基本を忘れちゃいかん。
2017/06/17 12:01
2017/06/17 14:29
考えを改めなければ
一生お金に困る事になる。
これ本当。
年収1000万もないけど、
家族もいて、今、結構幸せ。
儲からない職業だけど、自営業で一人で楽しく出来てるし。
2017/06/16 22:15
2017/06/16 22:18
2017/06/16 22:23
2017/06/16 22:24
2017/06/16 22:30
2017/06/17 00:06
2017/06/17 09:06
54歳で貯蓄1000だと危険なような
2017/06/16 22:25
2017/06/17 00:36
前者は努力と投資をし、
後者は怠慢と浪費をする。
仮に若い頃から1000万円を超える貯蓄を持っていても、
子供が大学を出る頃には一度スッカラカンになる。
後はそこから退職する10年くらいの間に貯める。
後は+退職金。
ただ高齢者と言っても、75~くらいの方は、
子供に教育費を使っていない人も多いので、結構残ったのではないかと。
今とは違い学習塾を含む習い事もどちらかと言うと裕福で特別な家庭の子が行くところという風潮だったし。
子供を高校まで出すのが割と一般的な時代の方々だから。
どちらが金を増やせるか?ですね。
だいたい人の幸せは、人それぞれですからね。
他人には計りようがない。
お金が有れば不便な生活は免れるが、楽しいや幸せは、金で買えないからね。
貧乏でも幸せな人もいれば、大金持ちでも、不幸な人もいるし。
日本では年収1000万を少し超えたグループが一番損をするシステムです。税金はたくさん持ってかれるけど、いろんな手当や補助金、減免制度はほぼ全て蚊帳の外。
1000万超えるなら1500万以上まで行くか、ダメなら800万あたりで止めておいた方が絶対得だと思うな。
こちらの記事も読まれています
「社会」カテゴリーの関連記事