「美人すぎるタクシー運転手」生田佳那さんが話題に。「かもしれない」に気をつけて
運転のプロであるタクシー運転手は日頃、どのような安全運転を心がけているのか。
「ナカイの窓」などのバラエティー番組やドラマ「ガキ☆ロック-浅草六区人情物語-」に出演し注目を集める、タクシー運転手でタレント・俳優の生田佳那さん(25)に話を聞いた。
タクシー運転手でタレント・俳優の生田佳那さん
――タクシードライバーになられたきっかけを教えてください。
飛鳥交通が実施していた「夢と仕事の両立を応援する飛鳥交通ドリームプロジェクト」で、2014年4月にグランプリを受賞したことがきっかけでした。タレントになりたいという思いをかなえたくて、自分で応募しました。
最近はタレント業も忙しくなってきて、タクシー運転手のお仕事は週2日ほどの日勤です。タクシー運転手になって3年以上が経ちましたが、他人の命を預かっているという重みを日に日に感じます。やはり、1人で運転するのとは違いますからね。
――だいたいどれぐらいのお客様を乗せていらっしゃるのですか?
そうですね……1日あたり20~35回の乗車があって、人数で換算すると40~60人弱といったところでしょうか。まだ同じお客様にご乗車いただいたことはないと思います。本当に出会いが多いお仕事です。
私がいわゆる「美人すぎるタクシー運転手」と気がつくのは、1日で5人ぐらいでしょうか。
制服を着ているし、運転中はじろじろ顔を見ないし、案外気がつかれないものですよ。たまに、ちょっと寂しいと感じる時もあるので(笑)、髪の毛をしばってみたり、声をおかけするときに声量を大きくしてみたりするんですが、それでも気がつかれない時は気がつかれません(笑)。
――安全運転をするときに心がけていることを教えてください。
アドバイスできることがあるとすれば、スピードを出しすぎないこと、車間距離を十分に取ること、そして私は運転時に「かもしれない」に気をつけようとしています。脇道から誰かが飛び出てくる「かもしれない」、黄色信号に変わる「かもしれない」、といった具合です。事故を防ぐため、意識的に気をつけています。
――プライベートでも運転はされますか?
時々しますよ。音楽をかけながら運転をするのが好きです。大好きなJ-POP、特にONE OK ROCKをかけながら走ると、ついスピード出しそうになるんですけど、そこはぐっと抑えて(笑)。
生まれの長野県は川や山がきれいなんですけど、その分、海があるところに憧れてしまいます。
海沿いの道をドライブしたくて、レンタカーを借りて、友達とドライブしたことがあります。鎌倉・江ノ島や、千葉方面にも行きました。でも、あいにくの雨で……次は晴れの日にドライブしたいですね。
――最後にこれからの夢を教えてください。
女優やタレントの仕事を続けながら、タクシー運転手も続けたいです。お客様との出会いは一度きり。年代も幅広く、お話ししないことも多いですが、同じ空間に数分~数十分一緒にいるのは不思議な感じがしますし、楽しいことが多いんです。
これからも安全運転を心がけていきたいと思います。
参照元:ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00010002-asahit-ent
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