ねこの色柄による性格の違いが判明!
アンケート結果をもとに、毛柄ごとの総匹数に対する性格の割合を算出して、ランキング形式で性格をまとめたのちに見えてきた特徴的なポイントを紹介します。


キジトラの性格は?
アンケートの結果によると、「慎重」「警戒心が強い」という傾向があるようです。
キジトラは、茶色に黒のしま模様が入った毛柄の猫で、毛柄がリビアヤマネコなどの野生のヤマネコと似ていますが、実はそれらのヤマネコと遺伝子構造が似ているのだとか。そのため、ワイルドな気質を継いでいるのかもしれません。
例えば、新しい物を入念に調べたり、獲物(おもちゃ)をよく攻撃していたりしたら、キジトラのワイルドな性格が表れているのかもしれませんね。

茶トラの性格は?
「友好的」「繊細ではない」という回答が多かったのが茶トラです。
茶トラはオレンジ色のベースに、濃いオレンジ色のしま模様が特徴的の猫。実は、茶トラは遺伝的にオスが多く生まれるといわれています。メスにアピールしたり、ライバルとメスを取り合ったりする必要があるオスは、積極的で大胆な性格になる傾向があります。そのため、オスが多い茶トラは「友好的」なアンケート結果が他の種類の猫よりも多くあったのでしょう。来客にも臆せず近づいていくなど、物怖じしない性格であることが多いようです。

三毛猫の性格は?
黒・オレンジ・白の三色が出る毛柄は、遺伝的にほぼメスしか生まれません。メスの特徴でもある、子育てを行う際に活動範囲がオスよりも狭くなることが、オスよりもおとなしい性格として表れているのでしょう。
警戒心の強さは、子猫を守るための母性本能からくる性格だと考えられます。ちなみに、オスが多い茶トラと比べると、「おとなしい」「警戒心が強い」の割合が約3倍も高い結果となりました。

白色が混ざると甘えん坊になる!?
アンケート結果で「甘えん坊」と出た猫のほとんどに、白い毛が交じっていました! キジトラや茶トラも、白色の毛が出ていると、それぞれの猫の性格をベースに「甘えん坊」の割合が増える結果が得られたのです。
実は、白い毛が交じった猫が確認されたのは中世になってから。野生時代の猫の毛柄は、自然に紛れるために柄ありか、単色でも暗い色の毛柄が主でした。つまり、白色は自然界をあまり知らない家猫ならではの毛柄ともいえます。白い毛が交じった猫に甘えん坊が多いのは、そのためと考えることができそうです。
参照元:ヤフーニュース
普通はキョロキョロしたり見知らぬ人の家に来たら警戒すると思うのだが?
お客さん大好きで、呼ばれもしないのに顔を出して存在をアピールするのに忙しい!
すぐ膝の上に乗ってしまうので嫉妬してしまいます(苦笑)
声がやたら高く母性本能くすぐられる(笑)
また飼う機会があったらちょっとデブにゃんにしてモフモフしたい。
どこかへ警戒心を置いてきたようだ
猫にも色んな個性があって面白いね
我が家に来た時は暫くは大変でした。
今も家族以外はダメです。
活発なのもいれば大人しいのもいるのが普通なんだから、
毛柄と性格を関連付けるなんて全く意味がないと思う。
うちのトラさん方は、白色無くてもかなりの甘えん坊さんかな。
気分屋さんのツンデレだけど、可愛くて仕方ない!
多少は、毛柄によって性格の違いはあるかもしれないけど、大抵の猫さんにあてはまる気がする。
飼い主さんや環境とかも影響するし(笑)
そもそも保護するきっかけが道端で私に擦り寄ってきて、離れてくれない。
ひたすら抱っこをせがんで抱っこしたら全く降りてくれない。
仕方なく近所の派出所に行って、迷子猫で探してもらったけど該当しないって事で、しばらく我が家で保護する事に。
我が家には柴犬が居たので、初顔合わせの時は私は緊張しましたが、猫は爪を立てないで猫パンチ。そして柴犬のそばでヘソ天で寝ました(笑)
正式な手続きにて、我が家の次男となりましたが、警戒心を持ち合わせてないと今でも思います。
警戒心の強い子も、人懐こっい子もその子その子の可愛さがあるなぁーと思います。
甘えん坊で人懐こい女の子で無事に(?)嫁ぐ事が出来ました♪
成猫になったらどんな感じだったのかなー?と時折家族で話をしてます。
メスの方は、警戒心が強くて、一日の大半クロゼットに隠れているけど、オスの方は甘えん坊で、抱っこされるのが大好きです。
前に飼っていた茶トラは、確かにとてもフレンドリーで、お客様が来るといつも自分から出てきていた。
キジトラも警戒心なし。ただおとなしくて我慢強いです。いつも三毛に一番いい場所取られてますが、仕方ないかって顔してる。三毛に隠れてなでなでしてます。
言われることは理解していました。(心筋症で亡くなった)
2代目は慎重で抱っこが嫌いなのは同じですが我がままでヤンチャ。
面白いのは初代は猫砂で用をたしましたが2代目はペットシート以外では用をたしません、庭で遊んでいてもトイレへ一直線。
毛柄は初代・2代目の区別は付きません、友人は未だに初代が走り回っていると思っています。
これはよく聞く。
うちの子も他の黒猫を含む多頭飼いの方も近所で飼われてる黒猫さんもみんななつこい。
逆に悪い奴になんかされないか心配。
黒猫にワンポイント白の可愛さをw
読み手は待ってるんですハァハァ
それでも好奇心が強くて、ひどい雷の日でも空をじっと眺めていたよ。
三毛→高慢ちき
黒白→図々しい
キジ白→大人しい
茶トラ→大飯食い
白→お人よし
サビ→かしこい
黒→気遣い
性格は一匹一匹違いましたが、三毛猫とサビ猫は賢いのが、茶トラと茶白はおっとりして、他の猫とも仲良くできるのが多かったです。
穏やか・おとなしい
慎重・注意深い
友好的・人懐っこい
怖がり・警戒心が強い
マイペース・気まぐれ
これってほぼいっしょじゃない?(笑)
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